レビトラはドイツのバイエル社から販売されているED治療薬です。世界で2番目に発売された薬ですが、バイアグラと比べて食事の影響を受けづらい薬となっています。他にも様々な特徴を見てみましょう。

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レビトラはどこの製薬会社の薬、保険は効くの

レビトラは勃起不全の治療薬で、ドイツのバイエルという製薬会社が開発した薬です。
バイエルは世界でも10位以内に入るくらいの巨大な製薬会社の一つですし、ドイツではナンバーワンの会社です。
勃起不全の薬といえばバイアグラをまず思い起こす人もいるでしょうが、レビトラはバイアグラの次に開発されました。
バイアグラがシルディナフィルという成分を含有しているのに対し、こちらはバルディナフィルという成分を含有しています。
似た名前の成分名であることからも想像がつくように、効果を発揮する仕組みは二つともよく似ています。
日本でも承認、販売されていますが、薬価基準に収載されていません。
薬価基準とは、医薬品が科学的にみて有効でかつ安全であると厚生労働省が審査して承認した後に、その医薬品の値段を同じく厚生労働省が決めてそれを公的な価格表に記載すること、またその価格表のことを言います。
つまりは、薬の値段リストです。
と同時に、このリストはその医薬品が保険適用されることを示すものでもあります。
保険適用された場合、医療機関や薬局は、患者さんからは薬代の一部、3割負担の人ならこのリストに書いてある値段の3割だけを請求します。
残りの7割は、その人の保険証に書いてある保険先に請求し、後から支払ってもらうという仕組みになっているのです。
レビトラはこの薬価基準に収載されていません。
このため、医療機関や薬局は、たとえ何らかの保険証を持っている患者さんについても、その保険先に薬代を請求できないのです。
薬価収載に収載されていないというのは、保険先に幾ら請求すればよいか分からない、という意味ではなく、そもそも請求そのものができないという仕組みなのです。
そこで、患者さん自身が全額を支払わなければならないことになるわけです。

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